ブロック塀の地震対策はお済みですか?
耐用年数が過ぎた古いブロック塀や、施工不良のブロック塀は数多く存在しており、
見た目はしっかりしていても、安全性に欠けるものがたくさんあります。
危険な状態のブロック塀を放置しておくと、わずかな揺れでも倒壊し悲惨な事故に繋がってしまう恐れがあります。
1978年宮城県沖地震では、ブロック塀の倒壊により死者16人の内11人が犠牲となりました。
1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)でも多くのブロック塀が倒壊しました。
近年では2018年の大阪北部地震では、朝の通勤、通学時間帯に発生したことが災いし、倒壊したブロック塀や石塀の下敷きになり、2人の方が犠牲になっています。
南海トラフ地震の切迫性が高まっている近年では、危険なブロック塀を無くすよう心がけていく必要があります。
見た目はしっかりしていても、安全性に欠けるものがたくさんあります。
危険な状態のブロック塀を放置しておくと、わずかな揺れでも倒壊し悲惨な事故に繋がってしまう恐れがあります。
1978年宮城県沖地震では、ブロック塀の倒壊により死者16人の内11人が犠牲となりました。
1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)でも多くのブロック塀が倒壊しました。
近年では2018年の大阪北部地震では、朝の通勤、通学時間帯に発生したことが災いし、倒壊したブロック塀や石塀の下敷きになり、2人の方が犠牲になっています。
南海トラフ地震の切迫性が高まっている近年では、危険なブロック塀を無くすよう心がけていく必要があります。